老婆のお返し
一昔前の、旅先のスーパー?マーケットでのことである。精算を済ませた私は、その足で、品物を詰め替える台へ向かった。レジでもらったサービス?スタンプは、集めてもしようがないため、私は、隣にいた小柄な老婆に「これ、差し上げます」と、言った。そして、品物をかごから袋へ移しにかかる。???と、そのときだった。 紡績工場の機織りのようにパッタン、パッタンと音が聞こえ始めたのは。私は、思わず、その方角に目をやった。何と、老婆が一心不乱に、備え付けの透明のビニール袋 (ロール式)を自らの手に巻き付けているではないか。「そんなに多くのビニール袋を、一体、どうする気なのか?と、私は、一瞬、訝ったが、それも束の間、そのビニール袋は、私の買い物かごに、見事、押し込まれていたのである。
何ともバチあたりな墓参り
男がTVを観ていると、神社の祭礼か、その軒下に並び吊るされた鈴を一斉に鳴らす参拝客の姿があった,セキュリティーカメラ。男には、この光景がよほど印象に残っていたとみえる。ある日の墓参りのことだった。男は、真顔で柏手を打ち、女は、後ろで「ナンマイダ???」。婦人は、夫に囁いた。「あなた???」。
今週の笑い話
○高校生の頃の話。電車が発車する寸前であわてた友人は、扉が閉まりそうな ところへ飛び込み乗車したんです。が、ものの見事に縦にはさまり、おなかと 背中に扉がごっつんこ☆しかも駅員さんが3回扉の開閉をし、あきらめの悪い 友人が3回はさまる様を、一部始終、後ろから私は見守っていました。そして 無事戦いに勝った友人は電車に乗り込み、私の名を大声で呼んだのです、
「あっちゃん!早くぅ!」と???。恥ずかしくて隣の車両にうつりました。(あっちゃん)
タイのタクシードライバー
タイのタクシーにアメリカ人と日本人が乗り合せていました。この2人は自国の自慢話を繰り広げていました。(アメリカ人)「こんなビルならアメリカ人は、3日で建てる」と言えば、(日本人)「日本人は、空港を3日で作るよ」と切り返す。そんな自慢話しをしていると、タクシーは、バイヨークタワー(80階建てのタイで一番高いビル)の横を通り過ぎようとしていました。そこでアメリカ人と日本人(うち一人)がタクシードライバーに、「このとても高いビルはなんと言うビルですか?」と尋ねました。タクシードライバーは、「知らないねぇー。午前中もここを通ったけど、午前中は無かったからねぇー」
「ボンサンが屁をこいた」のもじりで遊ぶ
「ジイサンガヘヲコイタ」一人の子どもが、皆に背を向けるようにして、木の幹にしがみついている。「ジイサンガヘヲコイタ」他の子ども達が一斉に散り、一人の子どもが振り返る。そこへ杖をついた爺さんが通りかかった。爺さんは、突然、立ち止まり、曲げていた腰を伸ばすと、ニワトリの喉を借りて、声を出すように高らかに叫んだ。「ワシは、へーこいてねえぞー」爺さんは、叫び終わると、憮然たる表情で、早杖を鳴らしながら、独り屁をこいて去って行った。再び、聞こえた。「ジイサンガヘヲコイタ!」そこには、無情にも、子どもたちの声が響き渡っていた。
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